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逝く

2012年09月10日 21:35

「変態め」
主はそう吐き捨てると
私の穴に差し入れた指を抜き取り
私の口の中に捩込んだ。
むせてのけ反る私の髪を掴み
そのまま自分の唇を押し付けた。
生暖かい主の舌は私の口の中を自由に動き
私の舌が自然と動き絡み出した頃、
主の手は私の首を捕らえた。

主の舌は相変わらず自由に動き
同時に徐々に徐々に首に加わる力が増す。


息苦しさよりも
身体の余計な力が抜けていく


自分の顔の表情さえ、笑みがこぼれているんじゃないか…

そう思った心の声を見透かしたように
主の唇が離れ

「苦しい顔をしてみろ。お前が気持ちいいと思える事をしてるんじゃない」


そう言い放つと私のシャツの胸元に手をかけ、そのまま引き裂いた。
ボタンは小気味よい音をたて生地から引きはがされ宙に飛んだ。
ブラジャーを乱暴に引き下ろし片側の乳を現わにする。
まるで引きちぎらんばかりに乳首を捻り上げる。
余りの突然の痛さに
ヒイ…と息を飲みながら、私の首は上がろうとするが、主の片側の手は私の首を押さえつけたままだ。


玉を弾くように私の乳首を弄ぶ主は、イライラするように

「こんなものちぎれてしまえばいいのに」

と益々親指と人差し指に力を込めて乳首を弄ぶ。

「いっ……く…」


痛さを越え主の望む苦悶の表情を浮かべながら、私は初めて主の指で逝かされる。


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