アメブロ版RIN LOG** 多くはスマホから呟き的に使ってます♪
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2012年09月12日 21:40
「お前の囚われているものはなんだ?」
私は涙でぐちゃぐちゃになりながら首を横に振る
「SMを諦めると言うなら普通に抱いてやる
それを考える時間をやる。
お前が決めろ。
お前が俺に飛び込んできたのだから、
始めるのも終わるのもお前が決めればいい。」
主は、それだけを言い放つと
部屋を後にした。
私は涙でぐちゃぐちゃになりながら首を横に振る
「SMを諦めると言うなら普通に抱いてやる
それを考える時間をやる。
お前が決めろ。
お前が俺に飛び込んできたのだから、
始めるのも終わるのもお前が決めればいい。」
主は、それだけを言い放つと
部屋を後にした。
真っ白なシ-ツを頭から被り
ただ…
泣いた。
このまま…
いつものように私はまた逃げ出すのか…
自分の想いを貫くのか…
間違いなくどちらを選んでも
茨の道のように思えた。
私は泣き疲れそのまま眠りに落ちた。
次に目が覚めた時は暗闇の中にネオンの明かりが反射したように虹色に窓に反映していた。
主はあのまま…
出ていったままなのか…
うっすらと部屋の暗闇に慣れた頃、窓際のソファーで赤い光がちらついた。
チリチリと焼けるような音…
主だ。
ただ…
泣いた。
このまま…
いつものように私はまた逃げ出すのか…
自分の想いを貫くのか…
間違いなくどちらを選んでも
茨の道のように思えた。
私は泣き疲れそのまま眠りに落ちた。
次に目が覚めた時は暗闇の中にネオンの明かりが反射したように虹色に窓に反映していた。
主はあのまま…
出ていったままなのか…
うっすらと部屋の暗闇に慣れた頃、窓際のソファーで赤い光がちらついた。
チリチリと焼けるような音…
主だ。
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